企業の内定者向け懇親会や親睦会にケータリングでおもてなし
各企業の来年度新入社員を対象とした『内定者懇親会・親睦会』が、早いところでは9月中旬あたりから10月にかけて多くの企業で行われております。タバックケータリングサービスにおいても、毎年多くの企業様よりケータリング・デリバリーオードブルのご注文を内定者懇親会・親睦会でのご利用目的でいただいてます。
内定者にとっては入社前に会社の雰囲気を感じることができ、役員・先輩方とのコミュニケーションを図ることができるとても有意義な時間になります。初顔合わせになる人がほとんどでしょうから、どうしてもはじめは緊張から会話も上手く弾まないでしょう。そんな時、場の雰囲気を和やかにしてくれるひとつのキッカケになるのが美味しそうな料理であったり、ほど良い量のアルコールであったりするのではないでしょうか。内定者はもちろんのこと、迎える側の社員の皆さまにとってもスムーズなコミュニケーションを図るためのお助けツールのひとつとしてケータリングのご利用を是非検討してみてはいかがでしょうか。
こちらのコラムでは社内での内定者懇親会・親睦会にケータリングを利用することのメリットをいくつかご紹介していきたいと思います。実施は決定しているが、まだ会場が決まっていない場合などご参考になれば幸いです。
社内ケータリングで懇親会・親睦会を行うメリット
社内案内も含めた会社の雰囲気を伝えることができること
これが一番のメリットとなるポイントではないかと思います。参加する内定者の方々にとってなにより気になることと言えば、これから自分たちが働くことになる会社の社内がどのような作りになっているのだろうか・・・とか、社内の雰囲気や社員間の雰囲気、そこで働いている先輩社員の人たちがどんな感じなんだろう・・・と思いを巡らせているはずです。懇親会・親睦会で接する雰囲気と実際の現場の雰囲気は当然違うでしょうから、やはり生で感じてみたいと考えているでしょう。
例えば懇親会・親睦会をホテルの会場を借りて、もしくは貸会場やレストランで行っておられる企業も多いかとは思いますが、それでは社内の環境を目で見て体験させてあげることはできません。口で説明するといってもなかなか難しいですよね。
それなら、ケータリングを利用して社内の会議室や食堂を会場にしてみるのはいかがでしょうか。 懇親会・親睦会の開始前に時間をとって、社内をぐるりと見て回るのも内定者の皆さんにとっては貴重な体験になるでしょう。社内に色々な施設があるのであれば、自慢話も兼ねて説明して回るのも良いかもしれませんね(笑)
会場への移動時間がないから既存社員もサクッと参加できること
これまた数あるメリットの中でも上位の理由のひとつ。前述したホテルの会場やレストラン、貸会場を使用して懇親会・親睦会を実施する場合、どうしてもネックになるのが会場への移動です。近場で用意できる場合はまだよいのですが、会社から電車を利用しないといけない・・・などという場合には参加される既存社員の方々にとっては業務時間を大幅に削る必要が出てきてしまいます。日常業務に支障が出てしまうとなると必然的に参加することができる人数も限られてしまいます。内定者の皆さんも先輩社員の方々から色々とお話を聞きたいと思って参加されると思いますし、できることなら一人一人がコミュニケーションをとれるよう、会を開く側もある程度の人数で迎えてあげたいものです。
それなら、ケータリングを利用して社内の会議室や食堂を会場にしてみるのはいかがでしょうか。社内が会場なら業務がひと段落した段階でサクッと参加することもできますし、参加途中に呼出がかかっても迅速に対応することができるので、業務への支障を最低限に抑えることができます。また日頃より業務に忙しくされている役員の方々も、冒頭の挨拶だけで退席することなく会を通して参加も可能になるのではないでしょうか。ここで注意点がひとつ。すぐに戻れるからといってあまりアルコールを飲み過ぎては結局業務に支障が出ちゃいますのでほどほどに(笑)
ケータリングならではのテーブルコーディネートで安っぽくならないこと
「社内でするって言っても、無機質な会議室でやっても豪華に見えないんじゃないの?せっかくやるんだったら少しでも華やかな雰囲気にしたいんだけど・・・」なんて疑問や不安を持たれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。たしかに会議室にはホテルやレストランのような華やかな装飾品も高級感を漂わせるインテリアも基本的には置いていないと思います。かと言って社長室でやるわけにも・・・いきませんよね。
それなら、ケータリングを利用して会場をパーティー空間にガラッと変えてしまいましょう!お寿司やピザといった所謂出前とは違い、ケータリングなら料理が並ぶテーブルも含めたコーディネートが可能です。テーブルクロスを敷いて、銀食器や陶器皿などに盛り付けをして、様々な装飾台でレイアウトして、、、もちろんお皿やグラスといったものも使い捨ての紙でできたものより、しっかりしたものの方が良いですよね。 どんな雰囲気になるかはケータリング各社がホームページに掲載している写真を参考にしていただければよいかと思います。もちろんセッティングはスタッフにおまかせできるので、準備の負担も軽減できます。オプションで装花や装飾備品の用意をしてくれるところもありますので、より豪華にしたい!と思ったら追加してみるのもよいかもしれませんね。
以上、社内ケータリングを利用して行う懇親会・親睦会のおススメについて、いくつか挙げてみました。時期が重なるケースが多いですので、お問い合わせ・ご注文は出来るだけお早めにするのがよろしいかと思います。タバックケータリングサービスでは例年多くの企業様よりご利用をいただいております。どうぞお気軽にご相談ください。