ケータリングイメージ

コロナウィルス対策として二種類の新しいケータリングをご提案します

タバックケータリングサービスでは、新型コロナウイルス感染症への対策ならびに新しい生活様式に沿った新たな『ケータリング』のスタイルを6月度より実施いたします。

弊社スタッフの対策・取り組み

『徹底的に衛生面に配慮すること』をスローガンのひとつとし、お客さまに安心してお食事をしていただけるよう、キッチン・オフィス内・車内の衛生対策を日々徹底しております。

調理スタッフにおいては、手洗いうがい・アルコール消毒の徹底と、マスク・ゴム手袋・ヘアキャップの着用を義務付けております。また仕入れ業務等に伴う人・物との接触にも細心の注意を払い外部よりウィルスの流入を防ぐよう徹底を図っております。併せて毎日の体調・体温報告を必須とし、出社時間の調整を行いリスクの軽減に努めております。
お届けスタッフにおいては、上記内容の取り組みにプラスして配送時のマスクの着用を義務化、アルコールスプレーを持参しお渡し直前に消毒をしてから訪問という流れをとっております。

今後もお客さまへの安全への配慮はもちろん、従業員への健康安全を第一に営業を続けて参ります。

新しいケータリングスタイルの構築

新しいビュッフェスタイル

ケータリングイメージ2

お料理が並ぶビュッフェ付近の飛沫感染およびウィルス付着対策とソーシャルディスタンスの確保を目的として以下の項目をお客さまにお願いしております。

  • 大皿料理についてはトング経由の感染を防止するため、大量のトングを用意し一度使用したトングについては使用済トング入れに投入していただきます。恐れ入りますが使用したトングを別の方へお渡しする等の行為はおやめ下さい。
  • 会の開始直後はビュッフェ付近に人が集まってしまいがちです。密集を避けるため料理を取りに行かれる方が多い場合は、スタッフが制止・誘導を行います。ご理解の程よろしくお願いします。
  • 料理を取りに行かれる際は、ご面倒ではございますがマスクの着用をお願いします。
  • お食事やご歓談は対面を出来るだけ避けていただき、横並びでもしくは正面に立たない等のご配慮をお願いします。

新しい個食ケータリングスタイル

オードブル9種盛り

大皿料理での提供スタイルはせずに、おひとり様ずつにオードブルプレートをご用意するスタイルになります。メニューによってはスタッフが一人前ごとにお取り分けを行います。

  • おひとり様分のお皿が大きくなるため、立食形式よりも着席形式で行うことをお勧めいたします。
  • レイアウト作成の際は椅子と椅子の間を十分にとり、対面を避けて、ソーシャルディスタンスの確保を可能な限り行って下さい。また距離を取ることから会場となる場所は広めである必要がございます。

スタイル共通のお願い

  • 立食・着席どちらの形式の場合も会場レイアウト、テーブルの設置は十分な距離を取りつつ行います。したがって会場の広さも余裕のある場所での開催をお願いします。事前に会場の広さについてお伺いいたします。会場の広さに対して参加人数が適切ではないと判断した場合、申し訳ございませんがケータリングの実施をお断りさせていただくことがあります。
  • 密閉を避けるため会場となる場所はドアや窓の開閉もしくは最低30分に一度換気が出来るところに限らせていただきます。
  • ご参加者さまにはあらかじめ健康状態のご確認をお取りください。37.5度以上の発熱がある方はご入場を控えていただくようお願いします。
  • ドリンクのサーブを行うスタッフにもマスク・手袋の着用を義務付けております。声が聞こえにくい等ご不便をおかけするかもしれません。ご理解の程よろしくお願いいたします。
  • ドリンクを取りに来られる際には、ご面倒ですがマスクの着用をお願いします。またおひとり様ずつではなく、何名さまかまとめてのご注文をいただくことで密集を避けることが出来ます。

ご不明な点やご相談等がございましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。これからもタバックケータリングサービスは皆さまのパーティーシーンに寄り添い、常に新しい取り組みをご提案できるよう精一杯努めて参ります。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。